2018 サマーイブニングカーニバルを終えて

昨日(8月25日)、サマーイブニングカーニバル2018(夏祭り)が開催されました。夏祭りは六甲アイランド自治会(各街区の組合員で構成される島全体の自治会)が主催するイベントですが、理事会役員はこども神輿だけでなく、ゲームコーナー、会場警備、会場清掃と運営にボランティアとして参加しました。

 

こども神輿について、W6では子供も数が少ない事もあり当初、参加人数が数人程度になるのではと心配していましたが、蓋を開けると20名という予想を上回るお子様に参加して頂き、大変感謝しています。

神輿の制作については、昨年の実績より子供を含めたボランティアが集まらない事を考慮して、理事会役員にて制作を行いました。

テーマはインターナショナルな六甲アイランドと今年開催のサッカーワールドカップを意識してデザインしました。制作時間について、昨年のこども神輿の土台が非常によく出来ていたおかげで、土台を流用する事で比較的に短時間で制作する事ができました。

 

ファッションマート内のゲームコーナーでは、「スーパーボールすくい」を運営しました。いまどき、スーパーボールなんて。。。とお客さんは少ないだろうと予想していましたが、なんと、200名を優に超えるお客さんが来てくれました。(予想を超えすぎて、常時4,5名で運営していましたが、ピーク時はてんてこ舞いでした)

 

祭り当日のラジオ体操(6:30~)も理事会役員が世話役(準備・司会等)を行いました。当日は自治会役員より「今日は小学生が他のイベントの関係で少ない」と聞いていましたが、小さな子供達も多く参加し、少なくとも60-70名は参加しており、改めて、島内の子供の多さに驚きました。

 

夏祭りの運営は準備も含め結構大変でしたが、終わってみれば、とても楽しいイベントであり、住民間の交流や、島内の様々な事を知る良い機会となりました。

 

(夏祭りが終わったと思ったら、次はクリスマスパーティー・・・)

広報委員 高田